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長谷川キャリア文章塾からのお知らせ
- 2025.03.30 研修報告
- 「文章作成で上司からの指摘が大幅に減った」/1年間受講した20歳代社会人
- 2025.03.23 研修報告
- 保護中: 生成AI活用講座 0 オリエンテーション
- 2025.02.17
- 長谷川塾メルマガ アーカイブは「note」で公開
- 2025.02.04 研修報告
- 1月修了の研修感想文 不安な3ヶ月、たくさんの気づき
- 2024.12.28 研修報告
- 12月修了の研修感想文③ 生成AI作文スキルを将来に生かす
長谷川キャリア文章塾とは
「文は人なり」という言葉があります。フランスの博物学者が18世紀に残したものです。
文章は本来、書く人の人格や人生観に由来しています。人物の優劣は簡単に決められません。文章も基本的に優劣はないはずです。
しかし現実には、文章で優劣をつける時があります。受験や就活が代表例です。「選ぶため」「落とすため」です。選ばれるためには文章の極意を学ぶ必要があります。
基本は「わかりやすく、簡潔な文章」を書くことです。2段階あります。第一は、文章の書き方を習得することです。これは難しくありません。訓練すれば、誰でも一定の水準に達します。第二は、文の内容を豊かにするため、幅広い知識や教養を身につけることです。これは一朝一夕にはいきません。広く社会に関心を持つ習慣が大切になります。
長谷川キャリア文章塾では、長く新聞記者を務めた代表が、文章の基本と知識・教養を2本柱に添削指導します。国家資格のキャリアコンサルタントを取得しており、キャリア形成の視点に立って必要な支援もします。
文章を書くことは、「考えること」です。それは目先の対策にとどまらず、一生の財産です。どんな技能も練習によって上達します。さあ、文章をどんどん書いてみましょう。

代表 長谷川智/ Hasegawa Satoshi
1957年12月6日、静岡県磐田市生まれ。磐田南高校、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。1980年、朝日新聞社に入社。新潟支局、浦和支局、経済部(東京本社)、アエラで記者。新潟総局長、経済部長(東京本社)、編集局長(名古屋本社)など歴任。朝日新聞社で教育ビジネスを統括する教育総合本部の初代本部長を務める。
2009年11月から始まった編集局ツイッター、翌年元旦から始まった人気コーナー「しつもん!ドラえもん」の発案・初代責任者。
2017年から、浜松支局員兼掛川支局長として郷里で記者を務め、「遠州考 やらまいかを探る」のⅠ~Ⅲ、「宗一郎と喜一郎 ホンダとトヨタとニッポンの物語」「人間を考えるヒント ダーウィン紹介者・丘浅次郎の知恵」(いずれも羽衣出版)を刊行。
キャリアコンサルタント(国家資格)、受験メンタルトレーナー(一般財団法人・日本能力開発推進協会資格)を保有。2022年8月に国家資格キャリアコンサルタント試験合格。2022年12月、「長谷川キャリア文章塾」を開講。




塾生募集
文章を書く力は、あなたが一生にわたって使う力で、あなたを助けていくことになります。大学受験においても、就職活動においても、求められる文章力の根本は同じものです。基礎的な文章構成力に加えて、長谷川キャリア文章塾では、知識と教養を身につけ、どう向き合って表現していくかトレーニングしていきます。



