NEWS
長谷川キャリア文章塾からのお知らせ
- 2024.10.19 研修報告
- 9月修了の研修感想文②「作文が楽しく、講評が待ち遠しくなった」
- 2024.10.19 研修報告
- 9月修了の研修感想文①「文章を書く楽しさを発見した」
- 2024.08.20 お知らせ
- ウェビナー動画「ジャーナリング研修・採用選考編」を公開しました
- 2024.08.20 お知らせ
- ウェビナー動画「ジャーナリング研修・人材育成編」を公開しました
- 2024.08.07 研修報告
- 2024年夏の受講者アンケート 「満足度は9.25点」
BOOK PUBLISHING
書籍を出版します
出版第一弾!!
「本気の文章上達法を教えます」
長谷川キャリア文章塾のノウハウを伝える新刊「本気の文章上達法を教えます」(セルバ出版、税込み1870円)が、近く発売されます。「書くことは考えること」を信念に、初級の基本ルールから中級・上級までの技法をくわしく解説します。書店販売日は、2024年1月11日で、ネット通販は前倒しで発売する予定です。
出版第二弾準備中!!
「ソーシャルシンキング」
自分で考え、発信する力を養う「ソーシャルシンキング」(PHPエディターズ・グループ)の出版を準備中です。「VUCA」と呼ばれる不確定な時代を迎え、自分の考えをしっかり持って生き抜くことが求められています。あなたは今の政治・経済について、自分の意見を言えますか。40年以上の記者経験で培った知見、社会人大学のライフシフト大学で学んだ成果をまとめました。発売は2024年2月末、価格1760円(税込み)を予定。
長谷川キャリア文章塾とは
「文は人なり」という言葉があります。フランスの博物学者が18世紀に残したものです。
文章は本来、書く人の人格や人生観に由来しています。人物の優劣は簡単に決められません。文章も基本的に優劣はないはずです。
しかし現実には、文章で優劣をつける時があります。受験や就活が代表例です。「選ぶため」「落とすため」です。選ばれるためには文章の極意を学ぶ必要があります。
基本は「わかりやすく、簡潔な文章」を書くことです。2段階あります。第一は、文章の書き方を習得することです。これは難しくありません。訓練すれば、誰でも一定の水準に達します。第二は、文の内容を豊かにするため、幅広い知識や教養を身につけることです。これは一朝一夕にはいきません。広く社会に関心を持つ習慣が大切になります。
長谷川キャリア文章塾では、長く新聞記者を務めた代表が、文章の基本と知識・教養を2本柱に添削指導します。国家資格のキャリアコンサルタントを取得しており、キャリア形成の視点に立って必要な支援もします。
文章を書くことは、「考えること」です。それは目先の対策にとどまらず、一生の財産です。どんな技能も練習によって上達します。さあ、文章をどんどん書いてみましょう。
代表 長谷川智/ Hasegawa Satoshi
1957年12月6日、静岡県磐田市生まれ。磐田南高校、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。1980年、朝日新聞社に入社。新潟支局、浦和支局、経済部(東京本社)、アエラで記者。新潟総局長、経済部長(東京本社)、編集局長(名古屋本社)など歴任。朝日新聞社で教育ビジネスを統括する教育総合本部の初代本部長を務める。
2009年11月から始まった編集局ツイッター、翌年元旦から始まった人気コーナー「しつもん!ドラえもん」の発案・初代責任者。
2017年から、浜松支局員兼掛川支局長として郷里で記者を務め、「遠州考 やらまいかを探る」のⅠ~Ⅲ、「宗一郎と喜一郎 ホンダとトヨタとニッポンの物語」「人間を考えるヒント ダーウィン紹介者・丘浅次郎の知恵」(いずれも羽衣出版)を刊行。
キャリアコンサルタント(国家資格)、受験メンタルトレーナー(一般財団法人・日本能力開発推進協会資格)を保有。2022年8月に国家資格キャリアコンサルタント試験合格。2022年12月、「長谷川キャリア文章塾」を開講。
塾生募集
文章を書く力は、あなたが一生にわたって使う力で、あなたを助けていくことになります。大学受験においても、就職活動においても、求められる文章力の根本は同じものです。基礎的な文章構成力に加えて、長谷川キャリア文章塾では、知識と教養を身につけ、どう向き合って表現していくかトレーニングしていきます。