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BOOK PUBLISHING

書籍を出版します

本気の文章上達法を教えます

出版第一弾!!
「本気の文章上達法を教えます」

長谷川キャリア文章塾のノウハウを伝える新刊「本気の文章上達法を教えます」(セルバ出版、税込み1870円)が、近く発売されます。「書くことは考えること」を信念に、初級の基本ルールから中級・上級までの技法をくわしく解説します。書店販売日は、2024年1月11日で、ネット通販は前倒しで発売する予定です。

ソーシャルシンキング

出版第二弾準備中!!
「ソーシャルシンキング」

自分で考え、発信する力を養う「ソーシャルシンキング」(PHPエディターズ・グループ)の出版を準備中です。「VUCA」と呼ばれる不確定な時代を迎え、自分の考えをしっかり持って生き抜くことが求められています。あなたは今の政治・経済について、自分の意見を言えますか。40年以上の記者経験で培った知見、社会人大学のライフシフト大学で学んだ成果をまとめました。発売は2024年2月末、価格1760円(税込み)を予定。

知識のリンゴ長谷川キャリア文章塾とは

「文は人なり」という言葉があります。フランスの博物学者が18世紀に残したものです。

文章は本来、書く人の人格や人生観に由来しています。人物の優劣は簡単に決められません。文章も基本的に優劣はないはずです。

しかし現実には、文章で優劣をつける時があります。受験や就活が代表例です。「選ぶため」「落とすため」です。選ばれるためには文章の極意を学ぶ必要があります。

基本は「わかりやすく、簡潔な文章」を書くことです。2段階あります。第一は、文章の書き方を習得することです。これは難しくありません。訓練すれば、誰でも一定の水準に達します。第二は、文の内容を豊かにするため、幅広い知識や教養を身につけることです。これは一朝一夕にはいきません。広く社会に関心を持つ習慣が大切になります。

長谷川キャリア文章塾では、長く新聞記者を務めた代表が、文章の基本と知識・教養を2本柱に添削指導します。国家資格のキャリアコンサルタントを取得しており、キャリア形成の視点に立って必要な支援もします。

文章を書くことは、「考えること」です。それは目先の対策にとどまらず、一生の財産です。どんな技能も練習によって上達します。さあ、文章をどんどん書いてみましょう。

講座紹介へ

代表 長谷川智

代表 長谷川智/ Hasegawa Satoshi

1957年12月6日、静岡県磐田市生まれ。磐田南高校、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。1980年、朝日新聞社に入社。新潟支局、浦和支局、経済部(東京本社)、アエラで記者。新潟総局長、経済部長(東京本社)、編集局長(名古屋本社)など歴任。朝日新聞社で教育ビジネスを統括する教育総合本部の初代本部長を務める。

2009年11月から始まった編集局ツイッター、翌年元旦から始まった人気コーナー「しつもん!ドラえもん」の発案・初代責任者。

2017年から、浜松支局員兼掛川支局長として郷里で記者を務め、「遠州考 やらまいかを探る」のⅠ~Ⅲ、「宗一郎と喜一郎 ホンダとトヨタとニッポンの物語」「人間を考えるヒント ダーウィン紹介者・丘浅次郎の知恵」(いずれも羽衣出版)を刊行。

キャリアコンサルタント(国家資格)、受験メンタルトレーナー(一般財団法人・日本能力開発推進協会資格)を保有。2022年8月に国家資格キャリアコンサルタント試験合格。2022年12月、「長谷川キャリア文章塾」を開講。

長谷川キャリア文章塾を
推薦します

We recommend

鷲山恭彦さん

鷲山恭彦さん

元東京学芸大学長
大日本報徳社=静岡県掛川市=社長

推薦文を読む

縁あって2018年から長谷川智さんの記事に触れました。お互いの出身地である遠州の歴史や風土を深掘りする連載で、読み手の想像力を掻き立てる筆力に感銘を受けました。取材を受けた時には、私の用意した理屈の勝った言い方を、読者に届く言葉に変換する的確な表現に驚嘆し、出来た記事を何度も味読して、長谷川さんの叙述の真髄を学ぼうとしたものです。

キャリアコンサルタントの資格を取得し、文章力をキャリア形成に生かす事業に挑戦すると聞きました。長谷川さんの素晴しい力量がまさに発現する絶好の場面ですね。時事と教養のメールマガジンもほぼ毎日発行するそうです。具体的に表現の在り方の指導を受けると同時に、メールマガジンで時々刻々と推移する時事を読み取り表現する模範的な在り方が学べます。そしてそれを富士山の裾野のように支える教養も身に着けられる。このような恵まれた学びの環境はないでしょう。

地球規模での社会や技術の大変動が予想される時代、若い皆さんは、文章を書いて考え、学び続ける必要があります。目先の合格にとどまらず、現実を的確にとらえ、その矛盾を摘出し、遠き未来を見通す力量を養うことこそ、現代をたくましく生き抜く源泉です。その豊かな泉がここにあります。長谷川さんの指導で高い力量を是非身に着けて頂きたいと思います。

沖浩さん

沖浩さん

元朝日学生新聞社 社長

推薦文を読む

長谷川智さんは朝日新聞社の1年後輩で、初任地新潟で同僚でした。ポイントを押さえたわかりやすい文章が印象に残っています。約30年後、私は朝日小学生新聞などを発行する朝日学生新聞社の社長となり、朝日新聞社の教育総合本部長になった長谷川さんと教育事業で連携しました。「書くことは考えること」。人生を切り拓く力の源泉です。教育に情熱を燃やす長谷川さんの指導で文章力を鍛え、あなたの可能性を伸ばして下さい。

鷲山恭彦さん

片山信人さん

元株式会社学情 常務

推薦文を読む

学情は2013年、朝日新聞社と資本業務提携をしました。その際、長谷川智さんは朝日新聞の責任者で、共同で就活サイトを立ち上げました。それ以来、就活生向けの良質なコンテンツを提供して頂いています。長い記者生活と学情との就活事業で培った知見に加え、国家資格のキャリアコンサルタントを取得し、より深い知識を得たと聞いています。長谷川キャリア文章塾が、就活生や若い社会人の成長に向けた有力ツールになると確信しています。

塾生募集

文章を書く力は、あなたが一生にわたって使う力で、あなたを助けていくことになります。大学受験においても、就職活動においても、求められる文章力の根本は同じものです。基礎的な文章構成力に加えて、長谷川キャリア文章塾では、知識と教養を身につけ、どう向き合って表現していくかトレーニングしていきます。

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2024.10.11

ヘンライ著「アート・スピリット」(2024年10月7~11日)

*** 今週の教養 (アート・スピリット①) 今週は、芸術家を目指す若者の教科書とされる「…

2024.10.04

岡倉天心著「茶の本」(2024年9月30~10月4日)

*** 今週の教養 (茶の本①) 今週は、日本近代美術の父と言われ、20世紀初頭に日本を世…