「文章作成で上司からの指摘が大幅に減った」/1年間受講した20歳代社会人

2025.03.30 研修報告

1年間の受講を終えた20歳代後半の社会人が、研修の成果と今後の課題をまとめました。文章を書くことの多い仕事ですが、上司からの指摘がなくなりました。今後の課題として2点を明確に意識できています。前向きな努力の結果であり、拍手!!です。お疲れ様でした。これからの長い人生を頑張ってください!

「これまでの研修成果と今後の課題について」
これまでの研修成果としては大きく2つある。1つ目は、通常業務において文章力に関する指摘が大幅に減ったこと。2つ目は、独自性のある表現が可能になったことである。


まず、文章力の向上についてである。基本的な文章の書き方を習得したことで、テキストや書籍を確認せずともルールに沿って文章を作成できるようになった。入塾当初は、会議資料などの成果物を作成するうえで必要な文章力が不足しており、上司から指摘を受けていた。しかし、受講するうちに指摘は減り、現在では文章力についてほとんど指摘されなくなった。


次に、独自性の表現についてである。私自身の経験や感情、価値観を具体的に記述することや、偉人の言葉を引用することで、独自性を出せるようになった。入塾当初は、誰にでも書けるような薄っぺらな文章しか書けなかったが、工夫を凝らすことで読者を引き込む力がついた。


一方、今後の課題も明確になっている。大きく2つの課題がある。1つ目は、メッセージ性の担保である。これは、メッセージに直接関係のない情報が含まれていることを指す。文章はメッセージの主張に必要な情報で構成されるべきである。メッセージに沿って骨子を検討し、肉付けし、内容のボリュームを調整する流れで文章作成を続けていきたい。


2つ目は、相手の立場に立った文章作成である。これは、記載の解像度や表現が読み手にとって理解しやすいかどうか、また同じ表現を繰り返していないかを指す。例えば、課題「私の転機」では、転機となった怪我の背景について十分に記述できていなかった。また、他の課題ではバドミントンを「羽球」と馴染みのない表現で記述していた。


これらの課題については、情報の取捨選択を行い、記載の解像度を調整することで解消したいと考えている。また、文言や表現については、中学2年生でも理解できるか、口に出して読みやすいかを確認することで改善していきたい。