内々定した就活生の回想 「頼れる存在だった長谷川塾」
長谷川キャリア文章塾の受講生だった大学4年の就活生が、第一志望の企業から内々定を獲得しました。エントリーシート向けを中心とした月2回程度の作文、月2回以上のオンライン面談でサポートしました。こちらのアドバイスをどんどん吸収し、成長していることがわかりました。以下は手記風の回想録です。末尾に支援内容を掲載しました。
「就職については先輩から少し話を聞く程度でした。正直、しっかりした準備はしていませんでした。何とかなるだろうという根拠のない楽観を持っていましたが、大学3年生になって友人が企業のインターシップを受け始め、不安が高まってきました。そんな時、長谷川塾の存在を知り、今年1月から受講しました」
「作文の題は当初、『こんな人生を送りたい』や『自分の長所と短所』で戸惑いましたが、自分を見つめ直すことができました。続いて企業の志望理由や学生時代に力を入れたことなどエントリシート用の題でした。就活に対する自分の意識の低さ、そもそも基礎ができていないと実感しました。文章を逐一添削してもらって、足りない点もわかりました。オンライン面談では文章に関する質問をたくさんしました」
「特製テキストの『文章の極意』は大変参考になりました。書き方の基礎をまとめた初級編は何回も読みました。最初は『私は』といった余分な言葉や重複する表現が多かったのですが、どんどん減らしてすっきりした文章になっていきました。就活や働くことの意義、面接に対する考え方も書いてあり、意識が高まりました」
「平日毎朝のメルマガを読んで、世の中の動きに詳しくなりました。それまではあまりニュースに接していなかったのですが、長谷川さんのコメント付きニュースを面白く読みました。いろいろなテーマを取り上げた教養講座で新しい世界を知りました。母から『なんでそんなこと知っているの』と驚かれました」
「各社の面接が進んでいく時、オンライン面談でのアドバイスはありがたかったです。企業から『本当に第一志望なの』『複数内定をもらった時、本当に来るの』と聞かれたらどう答えようか迷っていましたが、自分なりにどう伝えるか決めることができました。たくさんの支援を受けることができて光栄でした」
【作文・面談など支援の内容】1月=作文「私はこんな人生を送りたい」「私の長所と短所」。それぞれの添削後に面談で振り返り/2月=作文はエントリーする企業の志望理由。添削後に面談で振り返り/3月=各社のエントリーシート記入。面談で対話/4~5月=各社のエントリーシート完成。各社の面接の前後に対話・打ち合わせ