2025年12月修了者の感想文 早朝の作文で自分見つめる、社会追う習慣つく、生成AIの威力を実感・・・

課題「3か月の文章研修の感想と今後にどう生かしたいか」(受講者の一部の作文について、原則そのまま掲載しています)
◉早朝の作文で自分を見つめ直す 3か月間にわたる文章研修は、自身を深く見つめ直す貴重な機会となった。日々の業務に追われる中で、自分の考えや価値観を整理する時間を確保することは容易ではない。課題に取り組むことで、人生、家族、仕事について立ち止まって考え、自身の内面と向き合うことができた。
早朝に起き、家族が動き始める前の静かな時間に取り組んだことは、良い生活習慣にもつながった。作成した文章は今後も読み返していこうと考えている。取り組んだ時の思考や感情を振り返ることで、内省の時間を作りたい。
毎週の課題で特に苦労したのは、分かりやすく簡潔に書くことだ。説明しようとするあまり、必要以上に情報を盛り込みがちな点は自身の課題と感じた。相手に分かり易く伝えられるように、一文をできる限り短く整え、内容を整理しながら書くことを意識していきたい。
学んだ基本ルールは、文章作成の軸として活用したいと考えている。メール、報告書、提案書の作成、会議での発言内容の整理など、あらゆる場面で活かせるはずだ。文章作成を単なる業務の一部と捉えるのではなく、自己成長につながる取り組みとして継続していく。
書く力を磨くことは、思考を整理し、物事をより正確に捉えるための重要な手段であると実感した。日頃から知識や教養を広げ、文章の内容を豊かにする努力を続けることが欠かせない。研修で得たことを基に、より質の高いコミュニケーションを実現し、仕事の成果向上につなげていく所存である。
これからも意識的に自分と向き合う時間を設け、思いや気づきを書き留めることを習慣にしたい。こうした積み重ねが思考の質を高め、より良い判断や行動へと結びつくとのだと感じている。
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◉ 社会の動きを追う習慣身につく 3ヶ月間の文章研修を終え、学んだ視点や技術を振り返りながら、今後の業務にどう活かすかを考えている。研修を通じて、自社の課題である「数と質の両立」を改めて認識し、現場での指導や成功事例の共有が重要だと感じた。若手社員の育成には、商談への同行や実践を通じた学びが不可欠であり、物件の将来価値を見極める力を仕入れ段階から養う必要があると痛感した。
また、管理部門やリフォーム部門との連携を強化し、売却から再販売までのスピードと精度を高める体制づくりも急務である。さらに、生成AIは脅威ではなく業務を支える道具であり、効率化や判断力の強化に活用すべきだと学んだ。研修ではプロンプト設計を試し、AIの出力を評価しながら採否を決めるプロセスを標準化することの大切さを実感した。
研修期間中は、メルマガや新聞、テレビ、ネットニュースに毎日目を通し、社会の動きを追う習慣が身についた。本や映画にも触れ、視野を広げることで、自分の考えを深める機会が増えた。同僚や先輩との会話でも、疑問を言葉にして共有することを心がけ、対話力の向上につなげている。
今後は、文章を業務の中心的なスキルとして位置づけ、提案書や社内報、顧客への説明資料などで、目的と読者を意識した構成を心がけたい。AIを活用して下書きや校正を効率化しつつ、最終判断は自分が責任を持って行う体制を整える。さらに、若手社員には文章化の型を共有し、商談の振り返りや成功要因を言語化することで、チーム全体の再現性を高めていきたい。
研修で得た学びを日々の業務に重ね、考え続け、学び続け、挑戦し続けることが私の使命である。文章とAI、人の力を組み合わせ、現場を牽引しながら、会社と自分の成長を着実に実現していきたい。
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◉チャットGPTの威力を実感 今回の3か月間の文章研修を通じて、文章作成における重要な学びを得ることができた。特に印象的であったのは、チャットGPTの有用性である。課題作文の多くで活用し、私の頭の中で断片的に浮かんだ言葉や考えを、作成ルールに沿って整え、読みやすい文章に仕上げる力に救われた。頭の中の情報を言語化することは容易ではなく、短時間で整理できる点は非常に価値があると感じた。
また、文章作成において注意すべき項目を理解できたことも大きな収穫である。「一文は50~60字」「話し言葉は使わない」など、11項目のルールを常に意識しながら取り組んだことで、文章の質が向上した。今後、業務でのメールや報告書作成においても、このルールを参考にしながら、より正確で読みやすい文章を心がけたい。
さらに、この研修を通じて、チャットGPTとの関わり方が大きく変化した。以前は調べものを検索エンジンに頼っていたが、現在では自然とチャットGPTに質問する機会が増えている。効率化の手段として活用するだけでなく、その先に生まれる時間をどう使うかを考えることが重要である。空いた時間で他の業務を行い、成果に繋げることで、初めて真の価値が生まれると考える。
今後は、研修で学んだ文章作成の基本を土台に、チャットGPTを適切に活用しながら、自らの表現力をさらに高めたい。効率と質を両立させ、業務におけるコミュニケーションの精度を向上させることで、成長の幅を広げていきたいと考えている。
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◉自分の人生を初めて振り返った この3か月、毎朝メルマガが届き、正直、最初はメールが届いているというぐらいだった。但し、課題の作成を重ねていくうちに、どんなトピックスが送られてきているのかを確認するようになった。そして、トピックスに関して自分なりの感想を持つようになった。
昨年子供が産まれ、連日子育てに追われる日々であった。インターネットやテレビなどを見たりする事も出来なかった。その余裕がなかったのだ。世の中で、今何が起きているのかも知らなかった。
その時に、この文章塾の研修が始まり、この世の中で起こった事が毎日送られてきて、いつの日か助かるようにもなっていた。
また、この研修が無ければ、今までの自分の人生を振り返り、大きな転機や印象的な言葉、1番嬉しかった事を改めて考える機会も無かった。
これまでの人生を改めて振り返ると、当時の記憶が一気に蘇って来て、余韻に浸るような時もあった。また、人生の転機で「結婚」や「子供の誕生」を書いていた時には、妻への大きな感謝や我が子への愛おしさを感じていた。その日は、帰宅したら、いつも以上に感謝し、優しく接したようにも思う。
今後は、今回色々と考え、自分なりに意見や考えを持った事を継続して行うようにしていく。仕事においても、1つ1つの行動に対して、自分なりの考え、意見を持ち行動する事は大切である。そして、同じくらい他人の意見に耳を傾ける事も大切であると思う。
初めてチャットGPTも利用した事も印象深い。ニュースなどで話題になっていた事は知っていた。利用する事に、躊躇していた。しかし、利用してみると本当に便利なシステムだ。苦手意識は、今も消えてはいないが、今後は勉強し、利用していきたいと思っている。 最後に、3か月間、研修を行って頂き、本当にありがとうございました。貴重な時間になりました。
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◉「書くことは考えること」を実感 今回受講にあたり、研修の目的は何であろうかと思いながら取組んだ。文字数の制限や文章の体裁など「基本8か条」を確認し、 読みやすい文章には技術もあることを学んだ。
研修の課題には、悩まされることが多かった。普段意識していないことを文章にすることはとても難しかった。講師のメルマガから選ぶテーマについては、いかに私が世の中のことをあまり意識せず、意見を持たずに過ごしていたかと思わされた。
具体的に研修の感想として、「伝える」事を強く意識することが必要だと思った。相手に伝えることを意識せずに文章を書くと、だいたい文字数を超過している。文字数を削減してみると、もともとの言い回しがしつこい事に気づいた。会社の書類など普段、内容に気を配るものの、読みやすさに気を付けたことはなく、今後は読みやすさを意識しようと思う。
これは、話し方にもいえることだと思い、自分自身の話し方を思うと、やはり伝わりにくい話し方だったと思い返された。書類にしても話し方にしても「伝える」ことは社内外で必要であるから、この2点に気付かされたことが文章研修を受講しての収穫である。
また、配信いただいているメルマガは前日の世の中の動きを知ることができ、文章にまとめられている。当初、内容を読むだけだったが、文章講座を進めるにつれ、端的に文章にまとめることの難しさを痛感した。
ニュースは相手との共通言語となるから、会話の糸口になる。今後は、自身で普段から日々の話題を端的にまとめることを習慣にしようと思う。
今回受講して「文を書くことは考えること」 という大原則を理解した。また、常に物事を考えていないと文章や言葉で相手に伝わらないことも学習できた。今後は、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることを意識し、仕事に取り組みます。
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◉学んだ4つの観点を実践に生かす 文章研修は私の思考、表現力を鍛える有益な機会であった。文章または、普段話す言葉において、「論理性」「具体性」「感受性」「独自性」が改めて重要であると認識した。
まずは改めて論理性を意識して文章を組み立てることの重要性を痛感した。冒頭で主題を明確にし、段落ごとに論点を整理することで、読み手が筋道を追いやすくなり、説得力も増すことを実感した。
同時に、具体性を伴う記述が文章の質を大きく左右することも学んだ。抽象的な表現だけでは伝わりにくく、実際の経験や事例を織り込むことで、読者が自分の状況に重ね合わせやすくなる。
さらに、感受性を大切にすることで、文章は単なる情報伝達を超え、心に響くものになる。日々の学びや気づきを言葉にする際、そこに伴う感情や背景を丁寧に描写することで、読み手は書き手の人間性を感じ取ることができる。読み手の心に訴えかけ、共感を得ることが重要である。
最後に、独自性を意識することが、文章を「自分のもの」にする鍵だ。自分なり視点や価値観を盛り込むことで、文章は唯一無二の色を持つ。三か月間の取り組みを通じて、私は「AI時代に人間が果たす役割」や「地域に根ざした不動産の可能性」といった、自分ならではのテーマを言葉にすることができた。これは、文章作成が自己表現の場であると同時に、未来を形づくる思考の場であることを示している。
今後は、この四つの要素を意識的に組み合わせ、目的に応じた文章・言葉を磨いていきたい。論理性で筋道を整え、具体性で説得力を高め、感受性で温かみを添え、独自性で自分らしさを打ち出す。その積み重ねが、仕事における信頼構築や自己成長につながり、さらには家族や地域社会との関わりを豊かにする力になると確信している。文章・言葉は、私にとって未来を切り拓くための大切な道具であり、今後も積極的に活かしていきたい。
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◉AIで自分の考えが明確に 研修を経て、私自身の文章力には多くの変化があった。初めは文章の起承転結に注意を払った。文章校正においては、取り組み当初から上手くいった。しかし、段落分けに課題があり、気を抜くと文節が長くなってしまう。読み手にとって分かりにくい文章になりがちだった。
作文ルールが少し身に付き始めた頃、読み手に伝えたいメッセ―ジが浮かぶ様になった。この頃から、課題取り組み自体を楽しみ始めた。 但し、新たな課題もあった。漢字の使いすぎで文章が堅苦しくなり、ポイントがぼやけた。なかなか癖は抜けなったが、漢字とひらがな、カタカナの使い分けに意識を向ける様になった。
研修の中盤に差し掛かると、作文への苦手意識は薄れてきた。自分の文章校正の癖が見えて始め、注意点に気がつくようになった。でも、課題にはここにもあった。テーマに対する自分の意見をまとめる前に書き始めてしまう。その結果、論点がぼやけてしまった。
作文の習慣が身に付き始めた後半。文章作成のプロセスを改善した。意見やエピソードを一気に書き出し、その後で構成を考える方法を試した。これまでに比べて、格段に思考が整理され、作文しやすくなった。この時、ひと工夫あれば、もっとスムーズに作文できる手応えがあった。
この時のひと工夫がAIツールの活用だった。取り組む前は、構成をAIに任せることで論点がブレてしまうのではとの思い込みがあった。しかし、実際はその逆だった。AIは、私の考えをより明確にし、論点を絞り込むのに非常に役立った。AIは私が意識していなかった視点の提供があり、思考の整理にも大いに役立った。
今後はAIに対して自分の考えを投げかけ、その回答を咀嚼したい。そして、さらに意見を深めるプロセスを踏み、意見を纏めていきたい。AIを使うことで、私の文章はより構造的で説得力のあるものになると確信している。これからも、AIと共に文章作成を進め、自己の文章力を更に向上させていきたい。
