2026年6月修了者の感想

2026.07.17 研修報告

課題「3か月の文章研修の感想と今後にどう生かしたいか」(2026年6月に修了した一部受講者の作文について、原則そのまま掲載しています)  

◉生成AIの使い方考える 3か月の文章研修では、文章の構造を整える重要性を深く意識するようになった。文章は内容を並べるだけでは伝わらず、主語と述語の位置を近づけることで論旨が明確になると学んだ。読み手が負担なく読める形に整理することが文章作成の基本であると考えるようになった。研修を通じて文章の基礎を丁寧に扱う姿勢が身についた。

研修では毎回の課題に取り組む中で、事実を具体的に記述する重要性を実感した。10回目の課題では日本企業の課題を整理し、自社で行った書類作成の見直しを例としてまとめた。入力項目を減らした取り組みでは作業時間が短縮され、改善の効果が数字として表れた。実際の出来事を文章に盛り込むことで内容が具体化し、読み手が状況を把握しやすくなると実感した。

11回目の課題では社会人が生成AIをどう使うべきかを考えた。文章作成の補助として利用する方法や、調査の初期整理に役立つ場面をまとめた。生成AIは短時間で多くの案を示す利点がある一方、内容に誤りが含まれる危うさもあるため、最終判断は人が担う必要があると考えるようになった。便利さに依存せず、自分の考えを基に活用する姿勢が重要であると認識した。

研修を受ける中で、生成AIが文章作成において非常に有益であることも実感した。課題作文の多くで生成AIを利用しており、頭の中で断片的に浮かんだ語句や考えを基本8か条に沿って整え、形にしてくれる点に何度も助けられた。自分の考えを言語化する作業は難しい場面が多く、短時間で整理してくれる力は大きな支えとなった。研修前は調べものを検索で行うことが多かったが、今では自然と生成AIに質問する場面が増えた。

今後は研修で得た学びを業務文書の作成に生かしたい。報告書では事実を正確に記述し、読み手が判断しやすい文章が求められる。主語と述語の位置を意識し、段落ごとに要点を整理することで誤解の少ない文書を作成したい。また生成AIを補助として活用し、文章の整理や表現の確認に役立てたい。研修で身につけた姿勢を継続し、文章力を高めていく意向である。

                                                                                                                                                                         

◉学び続ける重要性を実感  今回の作文課題を通じて、さまざまなテーマについて自分自身の考えを整理し、文章として表現する機会を得ることができた。普段の業務では目の前の仕事に追われることが多く、社会の出来事や自分の考えをじっくり振り返る時間はあまりない。毎回の課題に取り組むことで、ニュースや社会情勢に目を向け、自分なりの意見を持つことの大切さを改めて実感した。

印象に残っているのは、DXや生成AI、リスキリング、働き方など、社会の変化に関するテーマである。これらについて調べる中で、時代の変化に対応しながら学び続けることの重要性を感じた。制度や社会問題を自分事として考えることで、仕事や将来について見つめ直すきっかけにもなった。

生成AIを活用した課題にも取り組んだ。テーマに対する考え方の整理や文章構成の検討などに利用することで、効率的に内容をまとめることができた。生成AIが示す内容をそのまま使用するのではなく、自分自身の経験や考えを加えながら文章を作成することを意識した。生成AIは答えを与えてくれる存在ではなく、自分の考えを深めるための有効な支援ツールであると感じた。

限られた文字数の中で相手に伝わりやすい文章を考えることで、要点を整理し自分の意見を簡潔に表現する力を養うことができた。このような力は、営業職としてお客様へ提案を行う際や、社内外でのコミュニケーションにおいても重要であると感じている。

社会の変化や新しい技術に関心を持ち続け、ツールを適切に活用しながら、自ら考え、行動できる社会人を目指したい。相手に分かりやすく伝える力をさらに磨き、お客様との信頼関係の構築やより良い提案につなげていきたい。今回の作文課題で得た経験を今後の成長の糧とし、学び続ける姿勢を大切にしていこうと思う。

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◉文を区切り、重複をなくし、具体的に 私は3か月間の文章研修を終え、相手に伝わる文章作成の基本と実践手法を学んだ。特に印象に残ったのは、文章を分かりやすく区切ること、内容の重複をなくすこと、そして具体的に表現することの重要性である。

これまでは伝えたい内容を詰め込み過ぎてしまい、一文が長くなったり同じ内容を繰り返したりすることで、読み手にとって分かりにくい文章になることがあった。しかし、研修で学んだ構成の考え方を意識することで、要点を整理しながら簡潔にまとめられるようになった。

また、研修ではChatGPTの効果的な活用方法についても学んだ。文章作成前のアイデア整理や構成案の作成、文章の見直しに活用することで、効率的に作成できると実感した。ただし、生成された文章をそのまま使うのではなく、自分で内容を確認し、目的に応じて修正することが重要であると学んだ。

実際に業務でお客様へのメールを作成する際、ChatGPTで下書きを作成し、その後に内容や表現を見直すことで、作成時間を短縮しながら分かりやすい文章に整えることができた。この経験から、ツールを活用しつつも最終的には自分で内容を判断することの大切さを実感した。

今後は、研修で学んだ内容をお客様へのメール作成に生かしたいと考える。特に、結論を先に伝えることや内容ごとに段落を分けることを意識し、短時間で内容を理解できる文章を作成したい。また、具体的な表現を用いることで認識のずれや誤解を防ぎ、正確な情報伝達につなげたい。

さらに、お客様への提案資料やプレゼンテーション資料の作成にも活用したい。文章研修で学んだ要点整理や重複排除の考え方を取り入れることで、内容を簡潔にまとめ、相手に伝わりやすい資料作成につなげたい。 

今後も学んだ内容を実践し、相手に伝わる文章を意識しながら業務に生かしていきたい。

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◉作文は「自分との対話」  今回の3か月間の文章研修を通じて感じたことは、文章を書くことは、「自分との対話」を行うということである。普段の仕事ではお客様対応や社内調整に追われ、自分の考えをじっくり整理する時間は少ない。しかし課題に取り組む間、頭の中にある意見や世の中の情報を見つめ、いろいろな価値観をまとめ、ことばとして形にするいい機会となった。

特に印象的だったのは、書き始める前と終えた後で、自分の考えが変わることである。最初は「こう思う」と考えていても、理由を書こうとすると根拠が弱かったり、別の視点が見えてきたりする。文章を書くことは考えを記録する作業ではなく、考えを育てる作業なのだと感じた。

また、今回の課題では生成AIも活用した。これまで文章課題は1人で行うものだったが、今はAIというキャッチボール相手が存在する。だからこそ重要なことは、文章力そのものではなく、「どんな問いを立てるか」どうかだと感じた。同じテーマでも質問の仕方によって返ってくる内容は大きく異なる。これからの時代は良い答えを出す力だけではなく、良い問いを作る力が求められているのではないかと思う。

この学びは不動産営業にも生かせる。お客様が本当に求めているものは何か、何故その条件なのかを深く考えることでより良い提案に繋がる。また、後輩の育成においても同様である。何故か考える思考の過程を伝えることが重要である。答えを教えるだけでなく、考えるきっかけとなる問いを投げかけ、再現性のある成果を出せるよう後輩指導もしていきたい。

今後は文章を書くことを単なる課題として捉えず、自分を見つめなおすツールとして活用していきたい。生成AIが答えを出してくれる時代だからこそ、自分自身の視点や問いをもつことに価値がある。その力を仕事や人材育成の場面でも生かしていきたいと考えている。

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◉未知の自分に気づく 3か月の文章研修を経て、自分は意外と文章を書くのが好きだと気づくことができた。自分の最終学歴は高卒のため、今まで論文等長文を書くことがなかった。そのため、今回の研修が始まった際は「めんどくさい」が正直な感想だった。なぜ仕事の合間に文章を書かねばいけないのか?本当にこれは必要なことなのか?等否定的な言葉で頭が埋め尽くされていた。

しかし、初回の課題「こんな人生を送りたい」で自分なりの思いを文章にしている時に、不思議なことに少し楽しさを感じていた。そして、送った文章が添削され、低い点数で返ってきた時は「やってられるか」ではなく、「次はもっと高い点数を取ろう」と前向きな自分に驚き、ここで初めて自分が文章を書くことが好きだと気づくことができた。それからは、課題にも積極的に取り組むことができ、「人生で一番印象に残っている人」で小学生の時に離婚で離れることになった父のことで文書を作成し、過去最高の47点を取れた時はとても嬉しかった。

3ヶ月という文書研修は、長いようでいざ始めるととても短く、あっというまであったが、文書力はたしかに身についたと思う。この文章力は今後「仕事」にしっかりと生かしていきたいと思う。長文のメールを考える際、接客中のお客様との雑談等、生かせるところは「仕事」の中に数え切れないほどある。文章力がついた今の自分であれば、ワンランク上の「仕事」ができると思うととても楽しみだ。                        

また、自分は職場では若手社員を指導する立場にあるため、今後は文章に関してもしっ指導ができると思うと、文章研修での自分の成長をとても実感することができる。今後は今回のような長文の文章を作成する機会はあまりないかもしれないが、機会を見つけては「趣味」として文章作成を楽しみたいと思う。

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◉身についた簡潔さ 今回の文章作成研修を通じて、文章を分かりやすく伝えるための基本を改めて学ぶことができた。業務では日常的に報告書やメールを作成しているものの、文章の構成や表現を体系的に見直す機会は少なく、多くの気付きがあった。

特に印象に残ったことは、簡潔に伝えることの難しさである。私は以前から、伝え漏れを防ごうとするあまり、1文が長くなりやすい傾向があった。しかし課題では1文を60字程度にまとめることが求められたため、主語と述語の位置や言葉の重複を意識するようになったのである。文章を読み返して不要な言葉を削り、表現を整理する作業を繰り返したことで、簡潔な文章を書く重要性を学んだのである。

その結果、仕事の中でも文章の作り方に変化が生まれた。上司への報告やお客様へのメールを作成する際は、要点を先に整理し、短い文章で伝えることを意識するようになった。以前よりも内容を簡潔にまとめられる場面が増え、相手に伝わりやすい文章を考える習慣が身に付いたのである。

また、文章作成の基本を見直す機会にもなった。課題の添削を受ける中で、小学生の頃に学んだ文章の組み立て方や段落構成を忘れていたことに気付かされた。主語と述語を対応させることや、1つの段落に1つの話題をまとめることなど、基本的なルールの大切さを改めて認識した。

文章力は単なる文書作成の技術ではなく、相手に正確に情報を伝えるための重要な能力であると感じた。お客様とのやり取りにおいても、誤解を招かない説明や分かりやすい提案につながるため、営業活動の基礎となる力であると考える。

日々の業務の中で、お客様への説明や社内報告など、文章で意思を伝える場面が多い。相手が短時間で内容を理解できる文章を作成することで、認識のずれを防ぎ、円滑な業務遂行につなげたい。伝わる文章を意識し続けることで、お客様から信頼される営業担当者を目指していきたい。    

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 ◉気持ちが伝わる文章目指す  今回の研修を通して、文章を考え、書くことの重要性を改めて認識することができた。これまで私は、お客様へのメールやお礼状、社内連絡など多くの文章を作成してきたが、一文の長さや段落の構成について深く意識することはなかった。

しかし、研修を受講したことで、相手に分かりやすく伝えるためには内容だけでなく、文章の組み立て方や表現方法も重要であることを再認識できた。

お礼状の作成やメール作成においても、今回の学びを活かすことができると感じた。これまでは定型的な感謝の言葉が中心だったが、お客様との会話内容や相談内容を盛り込むことで、より気持ちの伝わる文章になることを学んだ。このような工夫は、お客様との信頼関係の構築にもつながると考えている。

一文を短くまとめることや、段落ごとに内容を整理することの重要性も学んだ。以前は多くの情報を一度に伝えようとして文章が長くなり、分かりにくくなることがあった。しかし、要点を整理して簡潔に伝えることで、相手に伝わりやすい文章になることも再認識できた。

今後は、お客様へのメールや手紙、査定案内など日々の業務の中で今回学んだ内容を実践していきたい。相手の立場を意識した分かりやすい文章を心掛けることで、お客様との信頼関係を深め、顧客満足度の向上や成果の向上につなげていきたい。

また、後輩への指導にも活かし、来店誘致メールや査定案内、お礼状の作成時に、相手に伝わりやすい文章の書き方や言葉遣いを具体的に指導していきたい。実際に作成したメールの添削や改善提案を行うことで対応品質を統一し、店舗全体の成約率向上とお客様満足度の向上につなげていきたい。